おはようございます！

運転中フロントガラスやバンパーに突然、小石などが飛んできてヒビや傷ができてしまうことがあると思います😓

今回はそんな飛び石がどこから飛んでくるのか？を解説します！

「落石注意」の標識がある場所や、砂利道などを想像するかもしれませんが、特に石が飛んできそうにない場所でも起こることがあります。

おもに大型車のタイヤに挟まった小石が、路面の段差など何かのはずみで飛んできます。フロントガラスに当たった場合、破損の程度は車速によって異なるようで、ガラスにひびが入るのはだいたい60km/h以上、つまりは高速道路で起こります！一般道であれば、石が当たったとしても表面が欠ける程度の場合が多いようです。

――「飛び石」が多い場所や、多い時期などはある？　

多くのクルマがスタッドレスタイヤなど冬タイヤを履く、寒い地域で起こりやすいといえ、冬タイヤの切り替え時期にあたる秋や春に、飛び石の被害も増える傾向にあります。

これらの時期は積雪がなく路面が乾いていること、そして冬タイヤは夏タイヤと比べてやわらかいので、小石を挟みやすいことが要因のようです。また、石がタイヤから飛んでいくのも高速走行時が多く、一般道で挟んだ石が、高速道路に入ってから飛んでいくこともあると！

お気に入りの車、できるだけキレイに乗りたいですよね🥺

では次回は、飛び石を避けるための対策は？を解説したいと思います！

本日も張り切ってまいります😁

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